紙質で変わる名刺の印象

名刺の紙質はサンプルで確認

名刺紙質イメージ

名刺に使われている紙質には様々なものがあり、その紙質によっては随分と印象は変わるものです。 紙質によってインクの乗り方、色の発色具合などもいろいろと違いがでてきます。 また光沢が出るようにコーティングされている紙もあります。 コーティングされたものは写真のように比較的、ハッキリと色身がでてカッチリした印象になります。 紙質を選ぶ際に、用紙ひとつひとつが記号のような品番で認識され区別されています。 名刺を印刷会社などに注文するときは、印刷会社によって取り扱いがある程度決まった紙質を用意されています。 そのときに、紙質の品番などの認識があると用紙の間違いなどがなくなるというわけです。 しかし、印刷に使われる用紙は名刺に適したもの以外にも数百、数千種類存在します。 特殊な素材であるほど、必ずしも同じ紙質の取り扱いがあるという訳ではないので注意しましょう。

名刺数字イメージ

ところで、印刷用紙の品番をよく見ると、文字列のうしろに○○○kgとついています。 これは一体なんのこと?と不思議に思う人も少なくないでしょう。 用紙には四六判サイズと呼ばれている原紙サイズがあります。(788×1091mm) 原紙サイズの用紙を1000枚重ねにしたものの重さを測定したものを、印刷業界ではkg数で表し「連量」と読んでいるそうです。 連量は用紙一枚あたりの紙の厚さを判断する目安となります。 同じ種類の品番の用紙でも、この連量の数字が違うことで用紙の厚みが変わり、数字が大きいほうが厚みのある紙ということになります。 用紙の種類が変われば、紙質ごとに製法がちがってきます。 なので連量が同じ数字であっても、紙質が違えばその厚みにも違いがあるので、あくまで目安ということになるようですね。

最近ではインターネットの普及により、印刷用紙の無料サンプルなどが簡単に手にすることが出来るようになりました。 これから名刺を持つ人や、名刺を新しくしたい、こだわりの名刺を持ちたい。 そんなひとには、用紙のサンプルを手にするとイメージがより一層膨らむかも知れないのでお勧めです。